こんにちは、 つくば整骨院の岩田です(^^)/
先日、整骨院の開業のあいさつ回りをしていました。
小学校の頃お世話になった先生にも挨拶をするために伺ったのですが、 25年も経つのに玄関開けてすぐに、
「あら、岩田君?」
と言われたのがすごく嬉しかったです(*^。^*)
直接習ったことはないのですが、 学校の先生ってすごいですね(^^♪
今日は骨盤のゆがみについてお伝えします。
人間の土台はどこにあるのかというと、
・足の裏のアーチ
・骨盤
・頸椎2番
と、いろいろな説があります。
話を聞くとどれも納得できて、 説得力がありましたが、
つくば整骨院では人間の土台は『骨盤』と考えています。
骨盤は
・寛骨
・仙骨
・尾骨
からなっています。
さらに『寛骨』は
・腸骨
・坐骨
・恥骨
の3つが組み合わさったものです。
子供のころはバラバラだったのですが、
17歳ごろになるとくっついて、
一つのまとまりになります。
腸骨から始まる『腰方形筋』についてお伝えします。
腰方形筋は、 腸骨の翼から、一番下の肋骨まで左右についている筋肉です。
動きとしては、
・片方だけ → 体を横に倒す(側屈)
・両方 → 体を後ろにそらす(後屈)
・足を上げた時に骨盤を安定させる
という働きがあります。
日常生活では、
・足を組む
・歩く
・階段を上り下りする
腰方形筋は骨盤や腰の骨を正常な位置で保持するために大切な筋肉です。
女性の方で骨盤の高さが左右で違うという方は、
この筋肉が硬くなっている可能性があります。
逆に腰方形筋の筋力が片側だけ弱い場合は、
背骨が反対側にカーブを起こします。
つくば整骨院では腰方形筋を緩めてから、骨盤を正しい位置に戻しています(^^)/
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