こんにちは!(´▽`*)
朝晩の冷えこみが厳しくなってきましたね。
我が家ではもうこたつを出そうかなんて話になってます(^^;)
そんな気温差の大きい秋はぎっくり腰になりやすいという説もあるほど…
とくに寒い時期は腰痛が治りにくくなるので、早い段階で対応することで悪化を予防できます。
今回は、腰痛予防のために簡単に出来ることをご紹介します♪
腰痛は『血行不良』が大きな要因です。
『血行不良』になる要因
●冷房や秋冬の寒さからくる冷え
●ストレスによる自律神経の乱れ
●長時間おなじ姿勢や繰り返す姿勢、姿勢の悪さからくる凝り固まり
●運動不足による筋力の低下
大切なのは日々の生活の中で冷やさない心がけです!
―寝る前にあたためて冷えをリセット―
その日の冷えは出来るだけその日のうちにリセットすることで、腰痛だけでなく翌日の疲れも残りにくくなります。
一番手っ取り早く腰の冷えを解消できるのは入浴です。全身浴がむずかしい場合は足浴もおすすめです。
20分以上の足浴で全身の血流がよくなり、かかとを温めると腰痛が和らぐといわれています。
それもむずかしい場合は、腰やかかとを蒸しタオルで何度か温めるのも効果的です。
濡らして絞ったタオルをレンジでチンすれば簡単に蒸しタオルができるので、忙しいときや疲れて浴槽につかるのも面倒というときにおすすめです。
―腹巻は腰痛の味方―
冷えは万病のもとなのでお腹を冷やさない腹巻はおすすめですが、腰の冷えにも有効です。
また、合わせ技で仙骨のあたりにカイロを貼ると子宮を温めることもできるので特に女性におすすめです。
腰痛とは別の話になりますが、イライラしたときや更年期のホットフラッシュで頭に血が上っているときは、お腹を温めると少し落ち着くので、お腹をさすってあげるといいですよ♫(*^-^*)
―呼吸法やヨガで自律神経を整える―
呼吸法は乱れてしまった自律神経のバランスを整えるのにとても効果的です。
ストレスなどで無意識に呼吸が浅くなったりすると全身に酸素が十分に行きわたらなくなり、血行も悪くなります。呼吸で体内に取り込んだ酸素は、脳や内臓に優先的にまわされて筋肉に酸素が届くのは後回しになります。 なので、呼吸が浅くなったり姿勢が悪いと酸素の取り込みが少なくなるのでコリも取れにくくなります。
ヨガは呼吸と適度なストレッチが一度にでき、心身を効率よくゆるめることができるのでとてもおすすめです。
ヨガでなくても、ゆっくりと深い呼吸をしながらストレッチをするだけでも効果があるので、一日の終わりにぜひ行ってみて下さい。
ラベンダーなどのアロマオイルを使うのもいいですね♪
また、ブログで度々ご紹介している高濃度酸素オイルO2クラフトは塗った部分に酸素を与えてコリをほぐし、血行がよくなり冷え解消効果もあるので毎日のケアにぜひ取り入れてみてください!
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